南 鳳凰の華麗なる生活
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北大路花火編
テキスト朱雀様 挿し絵/アイコン ぎるもあ
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コンコルド広場。
巴里の中で最も活気あふれる場所である。だが、この広場には裏の顔がある。
奴隷市場。
かつてのアメリカにあったそれと同じく、基本はセリによって奴隷の値段が決まる。無論、例外もあるのだが
ここでの説明は控えることにする。
鳳凰は、週に一度の夜に開かれる市場にやって来ていた。
別に織姫に対して愛がなくなったわけではない。
これには訳があった。
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三日ほど前、グリシ―ヌに呼ばれた時のことである。
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「鳳凰…折り入って頼みがある」
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「なんだ、珍しいな…で?」
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「私がしばらくこの家を去って寄宿学校にいた時、一人の友人と出会った…北大路花火、貴様と同じ日本人だ」
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「……………」
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「実はな、花火が奴隷になったらしいのだ」
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「な…」
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この時代、奴隷に身を落とすのは相当のことが無い限りまずあり得ない。
例えば、借金のかたが良い例と言えるだろう。
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「本当ならば、私が助けるのが筋なのだろうが…
あいにくと、父の借金の返済に追われていたせいで余計な蓄えが全くないのだ………」
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「で、俺に彼女を買ってくれと?」
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「貴様ならば、花火を大事にしてくれる…あの奴隷、織姫と言ったな、の顔を見ればよく分かる」
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「…分かった、俺が責任を持って預かるぜ」
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「…頼んだ」
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(とは言ったものの………まだセリが始まるまで時間があるな。それまで、その花火って女を捜すか)
グリシ―ヌから花火の情報を聞いていた鳳凰は、セリが始まる前に行われる品定めの会場に向かった。
(確か、黒髪で色白だと聞いたが………)
鳳凰が奴隷達を見まわした時、目当ての女性を発見した。
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(彼女、か…なるほど、あいつに負けず可愛いじゃないか。こりゃグリとの約束無しでも落としたくなってきたぜ)
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妙な決心をした鳳凰は部下に命じて資金を持ってこさせた。
そして、セリが始まった。
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しばらくセリが続き、いよいよ花火の番となった。
「さぁ、次はこの奴隷だ、若くて従順、更には夜の相手も出来る優れもんだ!まずは五百万からだ!!」
しばらく競り合いが続き、最後には鳳凰を含めて二人が残った。
「二億五千万!」
相手のマフィアのボスらしい男が最初の時の五倍の値段を叫ぶ。
「三億!」
鳳凰も負けずに値段を叫ぶ。
「三億二千万!」
「三億四千万!」
「三億七千万!」
「四億!」
「…四億飛んで百万!」
「四億五千万!!」
「………四億九千万!」
「五億!!!」
「……………」
「さぁ、五億です、五億、他にいませんか?…では、この奴隷五億で………」
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「十億!!」
「な………」
「へへ…兄ちゃん、悪く思うなや」
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「………二十億!!!!!」
「何だと!?」
「こっちも負けるわけにはいかないんですよ………」
「………参った、降参だ。あの奴隷は兄ちゃんのもんだ」
「さぁ、驚異的な値段が出ました!二十億、二十億でこの奴隷が落札されました!!」
司会者のがなり声をよそに、鳳凰は花火に手を差し伸べた。
「さ、おいで…」

花火は、怯えながら鳳凰に手を伸ばした。
「行こうか………」
そして、二人は市場を後にした………
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鳳凰邸
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「そういうわけで、今日から俺の奴隷になった北大路花火だ」

「ふ〜ん、そういうことですか〜…かなりかわいいですね〜」

「そ、そんな…ぽっ」

「………まぁ、多少変わってはいるですけど〜」

「お前もな…とにかく、仲良くしてやってくれよ織姫。
それと花火、何か欲しいものがあったら遠慮なく言ってくれ」

「は、はい………」

「じゃ、俺は仕事に行ってくる」

「いってらっしゃいで〜す」

「いってらっしゃいませ…」

「………それじゃ花火、ワタシの部屋に案内するで〜す」
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奴隷は基本的に人権は剥奪されているので、狭い部屋に何十人もの奴隷が押し込められるのも珍しくはない。
しかし、織姫に限って言えばそれは当てはまらなかった。

「広い………ですね」

「そうですね〜、一人で暮らすには少し広すぎるくらいで〜す」
間違い無く八畳はある部屋の中には
一つの窓と二つのベッド、バイブや縄といった道具が入った箱以外には何もなかった。
それも、もう一つのベッドは新品で、どうやら花火用らしかった。

「こんなに気を使っていただいて…いいのでしょうか………」

「気にする事はないで〜す…そんなことより、ご主人さまが帰ってくるまで二人で楽しむで〜す」

「え?あ………」
突然、織姫は花火を押し倒してしまった。

「だ、だめです…あっ………」

「ふふっ、花火は乳首が感じるんですね〜…もっといぢめちゃうで〜す」
こりっ

「ひぅっ!だ、だめぇ…噛んじゃ、だめぇ………」

「ね、花火…ワタシの乳首もいぢめて…」

「は、はい…こうかしら………」

ちゅちゅ〜…

「はぁんっ!吸っちゃだめぇ…感じるぅ………」

「かわいいですね、織姫さん…」

「花火もかわいいで〜す…そだ!」
織姫は箱の中からディルドーを取り出した。

「…異様に大きいですね」

「これはご主人さまのチ○ポの型を取ったんで〜す」

「これが………入るかしら」

「大丈夫で〜す…じゃ、入れるで〜す」
ずぶっ

「あぅっ!い、いたっ………」

「?血…花火、処女だったですか〜?」

「は、はい………もう少し、優しく………」

「そ、そうですね〜…」
ずぶっ、ずぶっ………

「ひ、ひぃんっ!ひぅっ、ひぅうんっ!!」

「ふふっ、喘いでる花火もかわいいで〜す」

「だ、だめぇっ、奥に、奥に当たっちゃうのぉっ!」

「あら、もうイっちゃうですか〜?それじゃ、一気にピストンで〜す!」
すぱんっ、すぱんっ、すぱんっ!

「ひゃぁぁんっ!!やぁっ、やぁぁんっ!!!だめっ、だめなのぉっ、壊れちゃうのぉっ!!!」

「フィニッシュで〜す!」

「ひゃあああああああああああんっ!!!!!!!!」
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「ふぅ、ふぅ、ふぅ……………」

「ち、ちょっちやりすぎたで〜す…花火ゴメンで〜す」

「いえ…でも、ご主人さまのって本当にあんなに大きいんですか?」

「下手したらアレ以上の大きさで〜す」

「そんな…本当に壊れちゃうかも………」

「大丈夫で〜す。ご主人さまってああ見えてもかなり紳士的だから、あまり痛くしないで〜す」

「は、はぁ………」

「…そろそろ時間ですね〜。じゃ、ご主人さまのお部屋に行くで〜す」
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「お、来たか。じゃ、早速始めるか…」
鳳凰はベッド上に花火を横たわらせた。
「…なんだ、もう濡れてるじゃないか。よっぽど楽しみだったようだな」

「み、見ないでください…恥ずかしいです………」
「ふっふっふ、俺は可愛い女の子が感じるのを見るのが大好きでね…楽しませてもらうぜ」
ずぶっ

「きゃああああああああああああうっ!!!」
「ん?痛むか…?」

「い、いえ…動いて…ください………」
「そうか…じゃ遠慮なく………」

「ひぃぃっ!あ、熱くて…おっきぃのぉっ…奥に…当たってぇっ………」
「ん?血が出ない…花火、織姫にヤられたか?」

「は、はひぃっ………張り子でぇ………」
「…ずるいぞ、織姫」

「ご、ごめんなさいで〜す………」
「俺はなぁ…今日一日、ずっと花火の処女奪うことだけを考えていたんだぞ………それをお前はぁ………」
(涙)

「ほ、ホントにごめんなさいで〜す!ワタシ、花火があまりに可愛かったからつい………」
「………まぁ、いい。こっちの処女を頂くまでよ」

「へ………?」
突然、鳳凰は花火のアナルを舐め始めた。
「いくらなんでも、ここは処女だろう…さて、入れる前によ〜くほぐしとくか」

「や、やめて下さいっ!そこは、そこは汚いですっ!!!」
「そんなことはないぞ花火…小さくて綺麗なアナルだ」

「だ、だめぇっ…感じるぅ………」
「さて、もういいだろう………」
ずぶっ

「ひぃぃぃぃぃぃっ!!!」
「いいねぇ、このキツキツ感…くせになりそ」

「だめぇっ、裂けちゃう、裂けちゃいますっ…はぁあんっ!!!」
「オマ○コもいいが、アナルも捨てたもんじゃないな…気持ちいいか、花火?」

「は、はいっ…気持ちいいです………もっと、もっとぉ………」

「あっく…花火、中に出してやるぞ…全部飲み込むんだぞ!」

「はいっ、ご主人さまのスペルマ、いっぱい出してくださいっ!」
「あぁ…っくっ!!!!」

「きゃあああああああああああああああああっ!!!!!!」
どぷっ、どぷっ………
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「どうだ、気持ち良かったか花火………失神しちまったか…………」

「……………」
「ん?どうしたんだおりひ………」

「ご主人さまひどいで〜す!!!」
「え?」

「ワタシ、ご主人さまが十歳の頃からず〜っと夜のお世話をしてきたで〜す!
それなのにアナルだけは犯してくれなかったで〜す!!!!」
「そ、それはだな………」

「ずっと…アナルを開発して………いつでも出来るようにしておいたのに………」
「…………」

「それなのに………それなのに………」
「…………悪かったよ、織姫」

「え?」
「正直、不安だったんだよ………拒否されるのが怖かったんだ………お前に対する愛が否定されると思ってた………」

「ご主人さま………」
「織姫…お前の願いを叶えさせてくれ」

「え………?」
ずぶっ

「きゃあああああああああああんっ!!!!」
「織姫…気持ちいいぞ………」

「ご、ご主人さまぁ………」
「これで…ようやく………心からお前のことを愛せそうだよ………」

「あ…愛して…愛してくださ〜い…ワタシのアナル…いっぱい突いてくださ〜い………」
「ああ、思いっきり突いてやるぞ」
すぱんっ、すぱんっ、すぱんっ、すぱんっ!!

「はぁぁぁぁぁっ!お、お腹に、ご主人さまのがぁっ!!」
「い、いい締めつけだ織姫…気持ちいいか?」

「いいっ、いいのぉっ!アナルが気持ちいいのぉっ!!!!」
「織姫…愛してる………大好きだぞ」

「ワタシもぉっ…愛してる…で〜す………はぁぁぁんっ!!!!!」
「織姫…フィニッシュは膣に出すぞ!!」

「出して…いっぱい出してぇっ!!!」
ずぶっ!

「あぁぁぁぁぁんっ!ご主人さまぁっ、いっぱい、いっぱいスペルマ出してくださ〜い!!!」
「織姫…織姫ぇっ!!!!」

「ご主人さまぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」
どぷっ、どぷっ、どぷっ………
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「こんなに出てる…子供できちゃったらどうしよう………」
「大丈夫だ、その時はちゃんと責任とってやるよ」

「え………?」
「もちろん、エリカや花火も俺にとっては可愛い奴隷だ…でも、最高なのはお前だよ…織姫」

「ご主人さま………」
「今だけは…鳳凰って呼んでくれ…………」

「鳳凰………愛してるで〜す………」
「俺もだよ…織姫………」
こんな日が、いつまで続くのだろうか。
いつかは壊れてしまう関係なのだろうか。
鳳凰は不安を抱きながら織姫を抱きしめながら思った。
だが、彼女の涙を見て、彼は思った。
俺が、彼女達を守らなければならない。
たとえ、この体が滅びても………永遠に守り続けると。
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ひとまず…THE END
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朱雀様の次回作に乞うご期待!
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