南 鳳凰の華麗なる生活

- 6 -

北大路花火編


テキスト朱雀 挿し絵/アイコン ぎるもあ

このテキストは朱雀様が投稿して下さったテキストに
ぎるもあが表情アイコン、挿し絵を追加したものです!

-----------------------------------------------------------
.

.
コンコルド広場。
巴里の中で最も活気あふれる場所である。だが、この広場には裏の顔がある。
奴隷市場。
かつてのアメリカにあったそれと同じく、基本はセリによって奴隷の値段が決まる。無論、例外もあるのだが
ここでの説明は控えることにする。
鳳凰は、週に一度の夜に開かれる市場にやって来ていた。
別に織姫に対して愛がなくなったわけではない。
これには訳があった。

.

.

三日ほど前、グリシ―ヌに呼ばれた時のことである。
.

「鳳凰…折り入って頼みがある」
.

「なんだ、珍しいな…で?」
.

「私がしばらくこの家を去って寄宿学校にいた時、一人の友人と出会った…北大路花火、貴様と同じ日本人だ」
.
「……………」
.

「実はな、花火が奴隷になったらしいのだ」
.

「な…」
.
この時代、奴隷に身を落とすのは相当のことが無い限りまずあり得ない。
例えば、借金のかたが良い例と言えるだろう。
.

「本当ならば、私が助けるのが筋なのだろうが…
あいにくと、父の借金の返済に追われていたせいで余計な蓄えが全くないのだ………」
.

「で、俺に彼女を買ってくれと?」
.

「貴様ならば、花火を大事にしてくれる…あの奴隷、織姫と言ったな、の顔を見ればよく分かる」
.

「…分かった、俺が責任を持って預かるぜ」
.

「…頼んだ」

.

.

(とは言ったものの………まだセリが始まるまで時間があるな。それまで、その花火って女を捜すか)

グリシ―ヌから花火の情報を聞いていた鳳凰は、セリが始まる前に行われる品定めの会場に向かった。

(確か、黒髪で色白だと聞いたが………)

鳳凰が奴隷達を見まわした時、目当ての女性を発見した。
.

(彼女、か…なるほど、あいつに負けず可愛いじゃないか。こりゃグリとの約束無しでも落としたくなってきたぜ)
.
妙な決心をした鳳凰は部下に命じて資金を持ってこさせた。

そして、セリが始まった。

.

.

しばらくセリが続き、いよいよ花火の番となった。

「さぁ、次はこの奴隷だ、若くて従順、更には夜の相手も出来る優れもんだ!まずは五百万からだ!!」

しばらく競り合いが続き、最後には鳳凰を含めて二人が残った。

「二億五千万!」

相手のマフィアのボスらしい男が最初の時の五倍の値段を叫ぶ。

「三億!」

鳳凰も負けずに値段を叫ぶ。

「三億二千万!」

「三億四千万!」

「三億七千万!」

「四億!」

「…四億飛んで百万!」

「四億五千万!!」

「………四億九千万!」

「五億!!!」

「……………」

「さぁ、五億です、五億、他にいませんか?…では、この奴隷五億で………」
.

「十億!!」

「な………」

「へへ…兄ちゃん、悪く思うなや」

.

「………二十億!!!!!」

「何だと!?」

「こっちも負けるわけにはいかないんですよ………」

「………参った、降参だ。あの奴隷は兄ちゃんのもんだ」

「さぁ、驚異的な値段が出ました!二十億、二十億でこの奴隷が落札されました!!」

司会者のがなり声をよそに、鳳凰は花火に手を差し伸べた。

「さ、おいで…」


花火は、怯えながら鳳凰に手を伸ばした。

「行こうか………」

そして、二人は市場を後にした………

.

.

鳳凰邸

.

「そういうわけで、今日から俺の奴隷になった北大路花火だ」


「ふ〜ん、そういうことですか〜…かなりかわいいですね〜」


「そ、そんな…ぽっ」


「………まぁ、多少変わってはいるですけど〜」


「お前もな…とにかく、仲良くしてやってくれよ織姫。
それと花火、何か欲しいものがあったら遠慮なく言ってくれ」


「は、はい………」


「じゃ、俺は仕事に行ってくる」


「いってらっしゃいで〜す」


「いってらっしゃいませ…」


「………それじゃ花火、ワタシの部屋に案内するで〜す」

.

.

.

奴隷は基本的に人権は剥奪されているので、狭い部屋に何十人もの奴隷が押し込められるのも珍しくはない。
しかし、織姫に限って言えばそれは当てはまらなかった。


「広い………ですね」


「そうですね〜、一人で暮らすには少し広すぎるくらいで〜す」

間違い無く八畳はある部屋の中には
一つの窓と二つのベッド、バイブや縄といった道具が入った箱以外には何もなかった。
それも、もう一つのベッドは新品で、どうやら花火用らしかった。


「こんなに気を使っていただいて…いいのでしょうか………」


「気にする事はないで〜す…そんなことより、ご主人さまが帰ってくるまで二人で楽しむで〜す」


「え?あ………」

突然、織姫は花火を押し倒してしまった。


「だ、だめです…あっ………」


「ふふっ、花火は乳首が感じるんですね〜…もっといぢめちゃうで〜す」

こりっ


「ひぅっ!だ、だめぇ…噛んじゃ、だめぇ………」


「ね、花火…ワタシの乳首もいぢめて…」


「は、はい…こうかしら………」


ちゅちゅ〜…


「はぁんっ!吸っちゃだめぇ…感じるぅ………」


「かわいいですね、織姫さん…」


「花火もかわいいで〜す…そだ!」

織姫は箱の中からディルドーを取り出した。


「…異様に大きいですね」


「これはご主人さまのチ○ポの型を取ったんで〜す」


「これが………入るかしら」


「大丈夫で〜す…じゃ、入れるで〜す」

ずぶっ


「あぅっ!い、いたっ………」


「?血…花火、処女だったですか〜?」


「は、はい………もう少し、優しく………」


「そ、そうですね〜…」

ずぶっ、ずぶっ………


「ひ、ひぃんっ!ひぅっ、ひぅうんっ!!」


「ふふっ、喘いでる花火もかわいいで〜す」


「だ、だめぇっ、奥に、奥に当たっちゃうのぉっ!」


「あら、もうイっちゃうですか〜?それじゃ、一気にピストンで〜す!」

すぱんっ、すぱんっ、すぱんっ!


「ひゃぁぁんっ!!やぁっ、やぁぁんっ!!!だめっ、だめなのぉっ、壊れちゃうのぉっ!!!」


「フィニッシュで〜す!」


「ひゃあああああああああああんっ!!!!!!!!」

.

.

.


「ふぅ、ふぅ、ふぅ……………」


「ち、ちょっちやりすぎたで〜す…花火ゴメンで〜す」


「いえ…でも、ご主人さまのって本当にあんなに大きいんですか?」


「下手したらアレ以上の大きさで〜す」


「そんな…本当に壊れちゃうかも………」


「大丈夫で〜す。ご主人さまってああ見えてもかなり紳士的だから、あまり痛くしないで〜す」


「は、はぁ………」


「…そろそろ時間ですね〜。じゃ、ご主人さまのお部屋に行くで〜す」

.

.

.

「お、来たか。じゃ、早速始めるか…」

鳳凰はベッド上に花火を横たわらせた。

「…なんだ、もう濡れてるじゃないか。よっぽど楽しみだったようだな」


「み、見ないでください…恥ずかしいです………」

「ふっふっふ、俺は可愛い女の子が感じるのを見るのが大好きでね…楽しませてもらうぜ」

ずぶっ


「きゃああああああああああああうっ!!!」

「ん?痛むか…?」


「い、いえ…動いて…ください………」

「そうか…じゃ遠慮なく………」


「ひぃぃっ!あ、熱くて…おっきぃのぉっ…奥に…当たってぇっ………」

「ん?血が出ない…花火、織姫にヤられたか?」


「は、はひぃっ………張り子でぇ………」

「…ずるいぞ、織姫」


「ご、ごめんなさいで〜す………」

「俺はなぁ…今日一日、ずっと花火の処女奪うことだけを考えていたんだぞ………それをお前はぁ………」
(涙)


「ほ、ホントにごめんなさいで〜す!ワタシ、花火があまりに可愛かったからつい………」

「………まぁ、いい。こっちの処女を頂くまでよ」


「へ………?」

突然、鳳凰は花火のアナルを舐め始めた。

「いくらなんでも、ここは処女だろう…さて、入れる前によ〜くほぐしとくか」


「や、やめて下さいっ!そこは、そこは汚いですっ!!!」

「そんなことはないぞ花火…小さくて綺麗なアナルだ」


「だ、だめぇっ…感じるぅ………」

「さて、もういいだろう………」

ずぶっ


「ひぃぃぃぃぃぃっ!!!」

「いいねぇ、このキツキツ感…くせになりそ」


「だめぇっ、裂けちゃう、裂けちゃいますっ…はぁあんっ!!!」

「オマ○コもいいが、アナルも捨てたもんじゃないな…気持ちいいか、花火?」


「は、はいっ…気持ちいいです………もっと、もっとぉ………」


「あっく…花火、中に出してやるぞ…全部飲み込むんだぞ!」


「はいっ、ご主人さまのスペルマ、いっぱい出してくださいっ!」

「あぁ…っくっ!!!!」


「きゃあああああああああああああああああっ!!!!!!」

どぷっ、どぷっ………

.

.

.

.

.

「どうだ、気持ち良かったか花火………失神しちまったか…………」


「……………」

「ん?どうしたんだおりひ………」


「ご主人さまひどいで〜す!!!」

「え?」


「ワタシ、ご主人さまが十歳の頃からず〜っと夜のお世話をしてきたで〜す!
それなのにアナルだけは犯してくれなかったで〜す!!!!」

「そ、それはだな………」


「ずっと…アナルを開発して………いつでも出来るようにしておいたのに………」

「…………」


「それなのに………それなのに………」

「…………悪かったよ、織姫」


「え?」
「正直、不安だったんだよ………拒否されるのが怖かったんだ………お前に対する愛が否定されると思ってた………」


「ご主人さま………」

「織姫…お前の願いを叶えさせてくれ」


「え………?」

ずぶっ


「きゃあああああああああああんっ!!!!」

「織姫…気持ちいいぞ………」


「ご、ご主人さまぁ………」

「これで…ようやく………心からお前のことを愛せそうだよ………」


「あ…愛して…愛してくださ〜い…ワタシのアナル…いっぱい突いてくださ〜い………」

「ああ、思いっきり突いてやるぞ」

すぱんっ、すぱんっ、すぱんっ、すぱんっ!!


「はぁぁぁぁぁっ!お、お腹に、ご主人さまのがぁっ!!」

「い、いい締めつけだ織姫…気持ちいいか?」


「いいっ、いいのぉっ!アナルが気持ちいいのぉっ!!!!」

「織姫…愛してる………大好きだぞ」


「ワタシもぉっ…愛してる…で〜す………はぁぁぁんっ!!!!!」

「織姫…フィニッシュは膣に出すぞ!!」


「出して…いっぱい出してぇっ!!!」

ずぶっ!


「あぁぁぁぁぁんっ!ご主人さまぁっ、いっぱい、いっぱいスペルマ出してくださ〜い!!!」

「織姫…織姫ぇっ!!!!」


「ご主人さまぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」

どぷっ、どぷっ、どぷっ………

.

.

.


「こんなに出てる…子供できちゃったらどうしよう………」

「大丈夫だ、その時はちゃんと責任とってやるよ」


「え………?」

「もちろん、エリカや花火も俺にとっては可愛い奴隷だ…でも、最高なのはお前だよ…織姫」


「ご主人さま………」

「今だけは…鳳凰って呼んでくれ…………」


「鳳凰………愛してるで〜す………」

「俺もだよ…織姫………」

こんな日が、いつまで続くのだろうか。
いつかは壊れてしまう関係なのだろうか。
鳳凰は不安を抱きながら織姫を抱きしめながら思った。
だが、彼女の涙を見て、彼は思った。
俺が、彼女達を守らなければならない。
たとえ、この体が滅びても………永遠に守り続けると。

.

ひとまず…THE END

.
.

朱雀様の次回作に乞うご期待!

戻る